3-5-1-01 3年「身の回りの生物」こん虫などの生き物は、どんなところをすみかにしているのだろうか【問題を見いだす授業展開モデル】【理科専科.com】

3年「身の回りの生物」こん虫などの生き物は、どんなところをすみかにしているのだろうかを導くための導入場面のつくり方についてご紹介します。
こん虫などの生き物は、どんなところをすみかにしているのだろうか

本時は、公園の中の木や草むら、水辺を撮影した写真を複数用意し、子どもたちの生活経験から、公園の中のどこにどのような生き物がいそうかペアや班で話し合ったあとの導入場面である。その際、子どもたちの思考を助ける手立てとして、カブトムシやバッタなどの絵・写真を用意し、いそうなところに置く活動とすることもできる。
問題を見いだすために問題から逆算して考える。まず、問題を見いだすために、こん虫などの生き物がいる場所の特徴に着目させたい。そのため、子どもたちに生き物がいそうな場所に何があるかを考えさせ、子どもたちから引き出したい言葉が(④)である。子どもたちのその言葉を引き出すために教師は(③)のように発言し、草むらや木の上、水辺に生き物がいるのはどうしてか問うようにする。
次に、こん虫などの生き物がいる場所の特徴に着目させるために、こん虫などの生き物がどこにいるかに注目させたい。そのため、子どもたちに公園のどこにどんな生き物がいそうか考えさせ、子どもたちから引き出したい言葉が(②)である。子どもたちのその言葉を引き出すために教師は(①)のように発言し、公園のどこにどのような生き物がいると思うか問うようにする。

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【全学習場面での導入事例を共有しようプロジェクト】ー 問題を見いだす授業がいかに難しいかということを再認識されてきています。3年生から6年生まで約130場面ある各授業場面での授業展開モデルご紹介し、授業づくりの参考にしていただければと思います。題して、問題を見いだす「授業展開モデル」大公開!「全学習場面での導入事例を共有しよう」プロジェクトです。ご紹介している授業展開モデルは、子どもたちに確認できていない展開が多く含まれます。やってみたけど実際にこうなったなど、お寄せいただければ、随時その情報を更新し、より使える授業展開モデル集として今後使えるようになるのではないかと考えています。また、授業展開は教材や先生の重点置き方で変わります。新しい授業展開があれば内容を確認し、執筆者の先生をご紹介した上で掲載いたします。ぜひ、みなさんの知恵を集めて今後の授業者のために蓄積していきませんか?
*わかりやすい代表的な導入23場面については「問題を見いだす理科授業」(東洋館出版社)に掲載されており、書籍と同じものはこちらに掲載できません。





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