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3-6-2-01 3年「太陽と地面の様子」時間がたつと、かげの向きが変わるのはどうしてだろうか【問題を見いだす授業展開モデル】【理科専科.com】

3年「太陽と地面の様子」時間がたつと、かげの向きが変わるのはどうしてだろうかを導くための導入場面のつくり方についてご紹介します。

時間がたつと、かげの向きが変わるのはどうしてだろうか

 本時は、同じ場所から、晴れてよく影が見える日の午前と午後に写真を撮り、見比べた後の導入場面である。この写真は、影の向きが変わっていることがよく分かるように撮影する。


 問題を見いだすために問題から逆算して考える。まず、問題を見いだすために、影の向きと太陽の動きの関係に着目させたい。そのため、子どもたちに時間が経つと太陽が動くことで影の向きが変わるということを考えさせ、子どもたちから引き出したい言葉が(⑥)である。子どもたちのその言葉を引き出すために教師は(⑤)のように発言し、時間が経つと影の向きが変わる理由を問うようにする。


 次に、影の向きと太陽の動きの関係に着目させるために、影の向きが違う理由として、時間が関係することに着目させたい。そのため、子どもたちに影の向きが変わっているのは午前と午後で時間が違うことが関係していることを考えさせ、子どもたちから引き出したい言葉が(④)である。子どもたちのその言葉を引き出すために教師は(③)のように発言し、2つの写真はなぜ影の向きが違うか問うようにする。


 そして、影の向きが違う理由として、時間が関係することに着目させるために、影の向きに注目させたい。そのため、子どもたちに2つの写真は影の向きが違うことに気づかせ、子どもたちから引き出したい言葉が(②)である。子どもたちのその言葉を引き出すために教師は(①)のように発言し、2つの写真の違いを問うようにする。

詳しくはこちらの動画もご覧ください

【全学習場面での導入事例を共有しようプロジェクト】ー 問題を見いだす授業がいかに難しいかということを再認識されてきています。3年生から6年生まで約130場面ある各授業場面での授業展開モデルご紹介し、授業づくりの参考にしていただければと思います。題して、問題を見いだす「授業展開モデル」大公開!「全学習場面での導入事例を共有しよう」プロジェクトです。ご紹介している授業展開モデルは、子どもたちに確認できていない展開が多く含まれます。やってみたけど実際にこうなったなど、お寄せいただければ、随時その情報を更新し、より使える授業展開モデル集として今後使えるようになるのではないかと考えています。また、授業展開は教材や先生の重点置き方で変わります。新しい授業展開があれば内容を確認し、執筆者の先生をご紹介した上で掲載いたします。ぜひ、みなさんの知恵を集めて今後の授業者のために蓄積していきませんか?

*わかりやすい代表的な導入23場面については「問題を見いだす理科授業」(東洋館出版社)に掲載されており、書籍と同じものはこちらに掲載できません。

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