「授業実践紹介」への掲載方法
【サイト開設の趣旨】 本事業は、全国的に理科専科が増えてきたこと、理科専科が増えたことにより学級担任が理科を行われなくなったことに伴い、理科の校内研修の減少、自治体ごとの理科研究会の規模縮小が進んでいます。また、団塊の世代ベテランの大量退職、若い人の割合が高くなっている現状があります。このような状況から、理科の指導技術の伝承がこれまでのように行われなくなっています。そこで、いろいろな理科の指導技術を伝承するために本サイトを開設します。
「授業実践紹介」の記事は、「理科の指導技術の伝承」のために記録にぜひ残していただければと思います。これまでの記事と全く同じでなければ、構いません。例えば以下のような記事でいかがでしょう。(必ずしも料理みたいに手順があるわけではないですが)料理レシピサイトのようなイメージで様々な視点から掲載したいです。初学者から理科のベテラン向けまで、どのあたりを対象としても構いません。
- 若い人や理科をあまりやったことがない人向けの記事
- 教材研究紹介
- 評価の方法
- ご自分の実践事例
【記事を書く際の留意点】
- 投稿については「著作権規定」をご確認の上、ご投稿ください。
- 1記事1人でお書きください
- 1名以上のチェックが入ります(掲載するにあたって、内容について原則は執筆者の責任ですが、分量や著しく異なる内容の場合修正やご指摘をすることがあります)
- 実践に関する記事にする(理論系や論説系の記事ではありません)
- 1記事1テーマにする(文章が長くなり、言いたいことがブレやすいため)
- 「です ます調」で、実践を紹介する
- 「読み物」として書く(報告書のように「読み手に解釈を委ねる」書き方ではありません)
- 文字数は1800~2500文字が目安(短すぎると物足りなさや伝わらない、長い分には結構ですが、長すぎると最後まで読んでもらえません)
- 記事内で伝えることを完結させる(引用して「まずはここを読んでから」などしない)
- 写真・イラスト・図など1枚は使用する(文字ばかりだと読みづらいため)
- 写真・イラストは肖像権や著作権をクリアしたものを使用する
- 写真・イラスト・図の作成はこちらではできません(AIで作成するなど工夫を)
- 指導案のダウンロード、動画のUPも可能です(その際、当方のサーバーに置きます)
- 宣伝が中心の記事(時期的なもののため)やご自身のサイトへのリンクは掲載できません(リンク切れができ、管理が難しいため)
【投稿方法・手続きについて】
投稿については、以下の手続きに沿って行ってください。

①留意点の確認:「記事を書く際の留意点」を読む
②記事ダブりの確認:書く記事が既に掲載されていないか確認する
③書きぶりの確認・執筆:過去の記事や見本をみて”書きぶり”を確認して執筆する
④データの提出:提出するものは以下の3つになります(データが大きい場合は、データ便などでお送りください)。
- 原稿のワードデータ(ご本人のプロフィールも含む)
- 原稿で使用している写真やイラストデータ(ワード貼り付けはサイズが小さいため、別データで)
- 執筆者のお写真(腰より上、顔がはっきり見えるもの:お顔を出したくない方は顔写真を掲載しません。その旨ご連絡ください。)
【提出先】 uketsuke★rikasenka.com *「★」を「@」に変換してお使いください
*UP後、執筆者のメールアドレスを通して、お礼としてアマゾンギフト5000円をお送りします。(2024年度内は保障することは決定済み:予算や状況に応じて記事受付やお礼をストップする可能性があります)
原稿募集チラシ(PDFダウンロード可)