
東洋館出版社より出版された「問題を見いだす理科授業」をきっかけに、問題を見いだす授業がいかに難しいかということを再認識された方々に対して、本に掲載されていない授業展開例を紹介していくプロジェクトです。3年生から6年生まで約130場面ある各授業場面での授業展開モデルご紹介し、授業づくりの参考にしていただければと思います。題して、問題を見いだす「授業展開モデル」大公開!「全学習場面での導入事例を共有しよう」プロジェクトです。
なお、わかりやすい代表的な導入23場面については書籍に掲載されており、書籍と同じものはこちらに掲載できません。基本的な考え方は書籍の方をご覧ください。
ご紹介している授業展開モデルは、子どもたちに確認できていない展開が多く含まれます。やってみたけど実際にこうなったなど、お寄せいただければ、随時その情報を更新し、より使える授業展開モデル集として今後使えるようになるのではないかと考えています。また、授業展開は教材や先生の重点置き方で変わります。新しい授業展開があれば確認した上で執筆者の先生をご紹介した上で掲載いたします(薄謝進呈)。
ぜひ、みなさんの知恵を集めて今後の授業者のために蓄積していきませんか?
*投稿方法は、授業実践の投稿時に使用するメールにてお問い合わせください。(https://rikasenka.com/mup)
今、ここまで考えているんだけど困っているというものがあれば、一緒に考えませんか?できないのもありますが、自分で考えることが大切なのです。